甲斐市議会 2021-03-03 03月03日-02号
今定例会初日の市長施政方針説明の中でも、現在、図書館事業の一つとして取り組んでいただいています、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業の一層の展開、また、第2期甲斐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つである、甲斐市版ネウボラ推進事業についても、女性が住みやすく安心して子育てができるよう、きめ細やかで切れ目のない子育て支援の一層の充実を図っていただけるとの大変に希望の持てる市政
今定例会初日の市長施政方針説明の中でも、現在、図書館事業の一つとして取り組んでいただいています、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業の一層の展開、また、第2期甲斐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つである、甲斐市版ネウボラ推進事業についても、女性が住みやすく安心して子育てができるよう、きめ細やかで切れ目のない子育て支援の一層の充実を図っていただけるとの大変に希望の持てる市政
図書館事業につきましては、図書や資料の収集・提供と併せ、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業や市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業など、各種事業の一層の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。
市立図書館のPRにつきましては、「広報おおつき」に年間を通し1ページ半の図書館事業を紹介する記事を掲載して強力にPRを実施しております。 また、ホームページ、フェイスブックなどによる情報発信を図るとともに、株式会社ケーブルネットワーク大月のご協力を得て、ツキッピー図書館テレビ新聞の発信などにより、PRにも努めております。 以上であります。 ○議長(萩原剛君) 西室衛君。
社会教育関連事業は、放課後児童健全育成事業費、家庭教育事業費、青少年教育事業費や図書館事業費などに2,690万2,000円、体育施設各種工事費に3,328万円、地域文化振興事業費に296万円、ステラシアター運営事業費に1,160万円などを計上いたしております。
図書館事業につきましては、図書や資料の収集、提供と併せ、ブックスタート事業や、昨年度から開始いたしました市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業など、各種事業の一層の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。
社会教育関連事業は、放課後児童健全育成事業費、家庭教育事業費、青少年教育事業費、図書館事業費など、2,169万9,000円、体育施設各種工事費317万1,000円、地域文化振興事業費294万円、ステラシアター運営事業費3,360万円などを計上をしたところであります。
図書館事業につきましては、図書や資料の収集、提供とあわせ、各種事業の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。新たな取り組みとして、市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業を開始し、図書館利用者数の一層の増加を図ります。
そういった意味で、実はこのもう1つは、この取り組みの中に一番大事なところがあって、読書習慣というのが学力を伸ばすと、勉強しなくてもいいけれども、読書をしている子どもは勉強しなくても学力はある、こういうデータも出ているんですが、中央市は図書館事業を頑張っているわけですから、この読書習慣ということもセットしていく、朝ご飯を食べさせるとか、こういった生活習慣、この2点は非常に大事なような気はしますが、教育
本市では、市の教育振興基本計画として、平成22年度を初年度とし、平成31年度を目標年度とする創甲斐教育推進大綱を策定し、そこで位置づけている甲斐市学校教育指導方針、甲斐市生涯学習推進計画、甲斐市スポーツ推進計画、甲斐市図書館事業推進計画の各計画において目標値をそれぞれ定めております。
社会教育関連事業は、放課後児童健全育成事業費、家庭教育事業費、青少年教育事業費など1,684万7,000円、図書館事業費1,058万2,000円、体育施設各種工事費577万5,000円、地域文化振興事業費290万円、ステラシアター運営事業費1,260万円などを計上いたしたところであります。
教育費では創甲斐教育推進事業、図書館事業などについて。歳入では、市税の不納欠損額や未済額、特別交付税の推移についてなどの質疑があり、また、特別会計では、国民健康保険特別会計において滞納に対する対応について。後期高齢者医療特別会計では加入者の推移について。介護保険特別会計では高齢者緊急通報システムにおける対応について。下水道事業特別会計では事業完了の予定について。
平成29年の図書館事業の推進計画についてお伺いいたします。 ○副議長(米山昇君) 生山部長。 ◎教育部長(生山勝君) お答えをいたします。 図書館事業推進計画は、市の基本政策の「まちづくりは人づくり、生涯にわたる学びのまち」の実現と、創甲斐教育の取り組みの中で策定されております。 この計画は赤ちゃんから高齢者まで、全ての市民を対象に心豊かな生活が実感できる環境づくりを目指しております。
1つ目、家庭とつながる図書館事業の中で、子供たちの健やかな成長を見守り、子供のころから本に親しめる環境を整えていく、そういった子育て応援の取り組みは非常に重要であると思いますが、どのような取り組みをされているのかお聞きいたします。 2つ目、地域の人々とつながる図書館、本と情報の拠点である図書館は、本と人、人と人が集い、出会うことで文化の交流が生まれます。
次に、読書通帳についてでございますが、6月1日から、先ほど教育長が見せてくださいましたけれども、導入されているということで、私と偶然考えが一致したということで、何かうれしく感じておりますが、この読書通帳の導入は、履歴、先ほども書いてありましたけど、履歴を目に見える形にすることで、読書意欲を促し、図書館事業のさらなる活性化につながるものと期待をしております。
社会教育関連事業は、放課後児童健全育成事業費、家庭教育事業費、青少年教育事業費、図書館事業費1,513万7,000円、体育施設各種工事費1,401万4,000円、町民体育館耐震補強・中規模改修事業工事費4億3,500万円、地域文化振興事業費290万円、ステラシアター運営事業費1,260万円などを計上いたしたところであります。
生涯学習、文化活動の推進では、青少年の地域活動への参加率に、スポーツの振興では、子供水泳教室の開催、スポーツイベントへの参加者数に、また図書館活動の推進では、蔵書数、図書館事業への参加者数、幼稚園・保育園への貸し出し冊数などに成果を上げております。 また、水泳では、小学校6年生で25メートル泳げる児童は着実に増えており、90%を超える児童が目標を達成している学校もあります。
今後も市民に親しまれる図書館事業として幅広く事業展開していくためには、保育園・幼稚園や児童館との連携、そしてボランティアの協力が必要不可欠となりますので、引き続き図書館ボランティアの育成等に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小浦宗光君) 保坂芳子君。 ◆21番(保坂芳子君) すばらしい成果だと思います。
次に、図書館事業についてであります。 市立図書館につきましては、昨年4月に図書館機能の有効な活用を目指すため、絵本作家の仁科幸子氏を館長に迎えました。 新館長のアイデアによるハッピームーンボードの設置、職員お勧めの本などを紹介する取り組み、キャラクター「ツキッピー」をデザインしたバッグの作成、各種講演会や写真展などのさまざまな事業を実施いたしました。
社会教育関連事業では、勝山地区公民館整備事業費1億3,250万円、放課後児童健全育成事業費、家庭教育事業費、青少年教育事業費、図書館事業費1,575万8,000円、体育施設各種工事費830万円、町民体育館耐震補強・大規模改修事業実施設計委託料2,000万円、地域文化振興事業費550万円、ステラシアター運営事業費3,965万円などを計上させていただいたところであります。
まず、図書館事業等についてであります。もう一つは農業問題について、この2問を一般質問させていただきます。 最初に、図書館事業についてであります。 80年代の臨調行革、90年代の規制緩和により、図書館建設補助の削減、それから民間委託が進められました。特に、構造改革政治による図書館事業の後退で、従来の事業が崩されております。今でも25%の市町村に図書館がないのが実態であります。